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石川県高等学校PTA連合会公式サイト
2023-06-12

令和5年度総会を開催しました

令和5年度県高等学校PTA連合会並びに安全互助会総会を開催しました

石川県高等学校PTA連合会並びに安全互助会の総会が、6月8日(木)金沢ニューグランドホテルを会場に、加盟校のPTA会長をはじめ役員、校長、担当教諭等134名が参加して開催されました。

開会の挨拶として、中村慎也会長が、昨年度8月に開催した全国大会石川大会への協力に対する謝辞を述べ、コロナ前の活動水準に戻ると思われる本年度もいろいろなことを吸収し、子どもにも還元して欲しい、と保護者や教職員に訴えました。続いて、北野喜樹県教育長様よりご祝辞をいただきました。その中で、各高校では自ら課題を見つけ、それを解決する生徒、そのために粘り強く取り組む生徒の育成に力を入れており、PTAには学校を支える力強い応援団として、また学校と家庭、地域を結ぶ架け橋として重要な役割を担い、協力して欲しい、と激励の言葉をいただきました。

議案審議では、令和4年度関連議案が原案どおり承認されました。新役員の選任では新年度会長に稲垣揚平氏(金沢二水高校PTA会長)、副会長に林智久氏(大聖寺実業高校PTA会長)、高瀬俊秀氏(松任高校PTA会長)、七海友也氏(穴水高校PTA会長)が就任しました。稲垣会長は挨拶の中で「目的と手段をしっかり見極めながら活動していきたい。」「県高P連が少しずつ変化しながら歩んだ70年間をもとに、皆さんのご協力をいただきながら前に進んでいきたい。」と抱負を述べています。

その後、令和5年度関連議案が審議され、原案どおり承認されました。

事務局からの報告事項の最後に、昨年度単P会長を務められ、退任された34名の皆さまのお名前を紹介させていただきました。受賞された方を代表して、金沢商業高校の中村慎也前会長に感謝状を稲垣会長より手渡していただきました。受賞された皆さま、これまで県高P連の活動にご協力いただき、有難うございました。

総会の様子

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