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石川県高等学校PTA連合会公式サイト
2022-11-11

創立70周年記念祝賀会 兼 石川大会慰労会 開催

中村会長 開会挨拶

石川県高等学校PTA連合会創立70周年記念祝賀会兼第71回全国高等学校PTA連合会大会石川大会慰労会は令和4年11月9日(水)金沢ニューグランドホテルを会場に101名が参加して開催された。中村慎也会長の開会挨拶に続き来賓を代表して県教育委員会生涯学習課長の岩木智子様からご祝辞をいただき、平成24年度会長の梅原竜一様のご発声で乾杯した。途中、石川大会に平成30年度から携わった金田稔治全体会式典部長、漆原慎資料広報部長、坂上裕宣歓迎部長、関軒明宏分科会部長がそれぞれ感想を語った。閉会では石川大会ダイジェストムービーが上映された後、粟田真人実行委員長が石川大会の総括を述べ、石川県高等学校長協会長の中村義治金沢泉丘高校長がPTA活動のさらなる活性化を祈念し、一本締めで締めくくった。

〔高P連の歴史〕

石川県高等学校PTA連合会は昭和28年に県内25校の加盟により石川県高等学校PTA連絡協議会として発足した。発足以来24年間は金沢市内の高校が無作為的に県連事務局を引き受け、引き受け校のPTA会長と校長がそれぞれ県連絡協議会の会長と事務局長を兼務した。昭和52年には名称を現在に変更するとともに、専任事務局長及び県社会教育センター内に固定事務局を設置した。昭和58年に事務局を現在の県文教会館に移転している。これまで、高校教育の支援や生徒の福祉のための事業に取り組む一方、生涯学習の一環として研究会や研修会を開催し、会員の相互扶助と資質向上に努めてきた。昭和54年には金沢市観光会館(当時)を主会場に第29回全国大会を主管、昭和59年には安全互助会を設立、平成8年から平成15年にかけて高校生オーストラリア派遣事業を主催した。

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